マフィアと呼ばれたくて。

戦いの太鼓(タムタム)を響かせてナヴァホのように襲撃するのさ。

今の僕の人生のテーマ

(ご報告)転身します。 : NED-WLT

酒井嬢さんのブログにインスパイアされて。

まず始めに、人生は今でしかない。だからいつだって、人生は今を意味している。

ずっと見つからないと思っていた人生のテーマだけど、本当は見つかっていたように思う。

見つかっていたのに、就職活動という雑踏の中で、大多数に受け入れられる、それっぽいテーマをわざわざ探していたようだ。

僕はとにかく今、誰からも認められるほど仕事が出来るようになりたい。

成長したいのである。ビジネスにおいて色々な知識をつけたいし、色々なことが出来るようになりたい。学びたいのだ。

就職活動において、会社への志望動機に成長を取り上げることはあまり奨励されていない。

その会社のビジョンに共感し、会社に貢献したいから、という動機が喜ばれる。

でも、やっぱり僕にはそんなものは綺麗事にしか思えない。

自分のやりたいことと、御社のビジョンが一致する。

素晴らしいことだとは思うけど、人一倍承認欲求が強く、認めたい僕にとっては難しい。

二十歳やそこそこでそんなに思い入れの強く奴も、大半伺わしい。

僕にも将来やりたいとやりたい、実現したいと思っていることはいくつかある。

自分で会社をやりたいとずっと思っているし、その会社を人材を重要視し、成長させ、輩出させる、誇れる組織にしたいと思っている。

儲かるビジネスをやりたいし、それと同じくらい、意義のあるビジネスをやりたいと思っている。

他にもいろいろある。

でも何故こう思うのかと言われると、明確に言語化することは難しい。

でも、そう思うということに違いはない。やりたいことは、けっこう俗っぽい。



そもそも、成長を目的としている人間は何故いけないのだろうか?

彼らは成果を出せないのであろうか?

そんなことは、間違ってもありえないと思う。

彼らは成長を求める過程で、成長とは成果で測られることを知り、成果は相手目線によって成されるものだと気付くはずだ。

もっと素直に生きられるような、少なくともそんな選考の形になればいい。